滋賀県議会 2022-11-17 令和 4年11月17日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−11月17日-01号
今、参考までに、チラシをお持ちしましたが、これは岐阜県垂井町で建設中の大型建物の木造化に関するものでして、今、建築をし始め、来春竣工する予定です。 この建物は、アルミの金型の製品加工をしているメーカーの工場を木造化させていただきました。
今、参考までに、チラシをお持ちしましたが、これは岐阜県垂井町で建設中の大型建物の木造化に関するものでして、今、建築をし始め、来春竣工する予定です。 この建物は、アルミの金型の製品加工をしているメーカーの工場を木造化させていただきました。
平成24年には、推定地の南西地区で、奈良時代から平安時代の大型建物跡や塀跡を確認し、この地域が讃岐国府跡の重要な地区であることがわかりました。県教委と坂出市は、この南西地区が正殿、脇殿のある国庁ではないかということで、今まではトレンチ調査で細長い穴を掘って見ていたのですが、それではわかりにくいとのことで、平成26年度からは予算を増額し、広い範囲の面調査に切りかえて実施しました。
平成27年度の発掘調査では、大型建物3棟が数世紀にわたってほぼ同じ場所で建てられていることがわかっております。また、平成28年度調査では、そういった建物がランダムではなく、同じ方向に向いて、規格性を持って建てられたこともわかってきております。
昭和十一年、昭和十二年の第一次発掘調査から今日まで百十七次の調査が実施され、溝、土坑、柱穴など多数とともに居住域の周囲をめぐる多重環濠や大型建物などが検出されており、本遺跡の特異性を際立たせています。また多量の弥生土器、石器、木製品のほか、青銅器鋳造関連遺物や全国出土量の三分の一を占める絵画土器など重要なものが出土しています。
都城市教育委員会の今回の整備計画を見ますと、大型建物の柱の跡など平面的な設計であります。どうせ整備するのであれば、平安時代の都城盆地の有力者がどのような邸宅に住み、どのような暮らしをしていたのか、訪れた人たちが容易に想像することができるような建物など、全国にアピールできるようなものができればと考えておったところであります。
現在も要綱をつくりまして、一定規模以上の大型建物を新築や増改築する場合には、雑排水の利用施設の設置を指導してございまして、そのような指導要綱に基づくものよりは条例に盛り込む形にして、大型の建物を建てる方にはぜひ節水の面で考えてもらいたいという意味合いでは、非常に有効になるのではないかと思ってございます。
従来、古墳や重要と思われる大型建物跡など史跡は、個々に指定されています。面ではなく、点を保存するやり方ですが、この方法だと、将来古墳が点々と残っているだけで、魅力のない遺跡になってしまうのではないでしょうか。全面的に保存されてこそ、例えば遺跡公園など、魅力ある活用ができます。そのためには、地元住民の支持や納得が得られること、県内外の世論がかぎになると思います。
中でも、纒向遺跡の大型建物跡は特筆すべきものであり、昨年十一月に開催されました現地説明会には、卑弥呼の宮殿跡ではないかと多くの考古学ファンが殺到したのも記憶に新しいところでございます。私は、かつて邪馬台国の女王卑弥呼が活躍し、ヤマト王権によって国家の形が築かれた舞台はまさにこの奈良県であり、桜井の地であったと確信をいたしております。
折しも昨年十一月には、桜井市の纒向遺跡において、私自身は卑弥呼の宮殿であると確信いたしておりますが、大型建物跡が見つかりました。その現地説明会には多くの考古学ファンが殺到いたしました。邪馬台国の畿内説はますます有力になったのではないかと思っております。まさに、桜井市は日本人の心のふるさとではないでしょうか。
桜井市では、邪馬台国と女王卑弥呼を追い求め、昨年二月から纒向遺跡の中枢部想定地の学術調査を開始し、遺跡の発掘調査において、秋には邪馬台国と同時代の大型建物跡が出土し、卑弥呼の宮殿ではないかと、メディアで大きく取り上げられましたことは記憶に新しいことと思います。
先ごろの新聞等で、奈良県桜井市の纒向遺跡におきまして、卑弥呼の時代の大型建物跡が発見されました。邪馬台国畿内説が有力になったと大きく報道をされました。これに伴って、吉野ヶ里遺跡も候補地の一つになっている九州説が不利になったとの報道が続いております。
大島畠田遺跡の整備につきましては、都城市教育委員会におきまして、これから具体的な計画づくりがスタートするわけでありますが、平成11年の発掘調査時には、大島畠田遺跡のような9世紀から10世紀にかけての大型建物跡を残す遺跡としては、全国には山形県米沢市の、先ほど教育長がおっしゃった古志田東遺跡のみであったわけであります。
また、延べ面積一万平方メートル以上の大型建物については、雑用水利用施設の設置を指導しており、これまで十五の建築物に導入されております。さらに、本年七月に策定した大規模小売店舗の立地に関するガイドラインにも、地域貢献活動の一つとして大規模小売店舗に対し実施を要請しているところであります。
大型建物での雨水や再生処理水の利用、また、家庭でのふろ水の再利用もさらに進んでいるものと考えています。 今後とも、市町との連携を密にし、具体的な節水方法や循環利用に関する情報を随時提供し、水の大切さ、貴重さを県民一人一人が認識していただけるような節水型社会の構築に努めてまいります。 次に、長期水需給計画についてであります。
平成十四年度の調査開始以来、これまでに弥生時代中期の大型建物跡が三棟、五十五基に及ぶ竪穴住居跡、古墳時代の古墳五基など、旧石器時代から中世の間の遺構が検出されるとともに、土器や石斧などを初めとする遺物が出土してございます。 今後の埋蔵文化財調査については、年次計画により実施してまいりますが、立地企業が決まれば、企業ニーズに応じて可能な範囲で柔軟に対応していければと考えてございます。
大型建物での雨水や再生処理水の利用、また、家庭でのふろ水の再利用も普及し、一定の取り組み成果が見られるところであります。今後とも、市町とも連携を図りながら、具体的な節水方法を情報提供し、水の循環利用が県民の方々に徹底するよう努めてまいります。 次は、災害復旧についての御質問のうち、山林機能の保全対策についてであります。
一昨年、平面形にしまして、建物で13メーター掛ける20メーターの大型建物が2つ出てまいりましたけども、それは恐らく奈良の都から遣わされた国司、国の司の館跡ではないかと思われていました。それが昨年の調査で、その建物の北隣から平面形にしまして長方形ですが、4メーター掛ける8メーターのかなり大きな門ですね、入り口の門、これが検出されました。
さらに、平成十四年十二月九日に、大型建物跡が発見された国道二四号線の西側約千八百六十平米が追加指定されました。 唐古・鍵遺跡の公有化につきましては、田原本町におきまして第一次公有化計画として、平成十一年度から唐古池の西及び南側約四ヘクタールの買収に着手されました。そのうち、約九六%が昨年度までに買収済みでございます。本年度中におおむね当初計画どおり公有化を達成できる見込みでございます。
県においては、循環的な水利用をさらに推し進め、県有施設への排水再利用システム等の率先導入、民間の大型建物建築の際の雑用水利用施設の設置指導、一般家庭での雨水・排水再利用施設の設置促進のための市町と連携した経費助成、さらには、市町が行う下水処理水の再利用や、農業集落排水の再利用事業に対する支援等を実施しております。
私は、いよいよ四月からの開園を目前にして、この委員会で幾つかのことをお尋ねいたしますが、吉野ヶ里の大型建物、あるいは物見やぐらなどにつきましては、遺構が発見されて以来、復元の過程におきまして、考古学の学会といいましょうか、あるいは専門家、研究者、大学の先生あたりから、いろいろと疑問が出てまいりました。あるいは批評、批判、意見が出てまいりました。